未来に羽ばたくゴルフアスリートが、トッププロゴルファーに一日入門。
心・技・体を学ぶ「ゴルフの翼 NEXT AGE」。
新シリーズ(シーズン23)のトッププロは、
1964年7月7日生まれの59歳、
本名小山武明(こやま たけあき)
自称 タケ小山プロ。
東京・八王子出身のプロゴルファー。
愛称は「屋根裏のプロゴルファー」や「あなたの街のプロゴルファー」
小学校から中学校までは、野球に熱中。多くのプロを輩出している当時の強豪 八王子リトル・シニアではキャッチャーとして活躍。監督がいて、それぞれの役割がある野球よりも、自身で自分をマネジメントし自分の結果を自分で責任とるゴルフに魅かれた。高校、大学時代に「プロになって、アメリカでゴルフがしたい」との思いが芽生え、故 金井清一プロに師事し、国内でレッスンプロを経験、1989年に米国フロリダのゴルフ場に所属プロとして渡米。試合参戦しつつ、ゴルフ場管理業務、フロント業務、レストラン経営などリゾートゴルフ場の経営全般を学んだ。90年代半ば、「ザ・ゴルフ チャンネル」で解説業を始める。ここで世界で活躍する多くのプロゴルフを解説することで、タケ小山プロのゴルフへの造詣を深めた。日本ツアーから米ツアーに挑戦したプロは、アメリカでの拠点や活動などタケ小山プロを頼ったプロも多い。
そのタケ小山プロの1日塾に入門するのは2人の女子ゴルファー。
まず1人目は、現在22歳の
田島凜(たじま りん)さん。
身長169cmから繰り出すショットはセルヒオ・ガルシアを彷彿させるタメのあるパワフルスイング。新潟の高校でゴルフ部に所属していたが、青木功プロから言葉から一念発起、関東の高校に転校。現在ツアープロ合格を目指して日々努力しています。
2人目は、現在24歳の
古家翔香(ふるや しょうか)さん。
ツアープロを目指しプロテスト2023最終まで進出するも合格まで届かず。一方で同年、JLPGAティーチングプロA級を取得。今年はJLPGAステップアップツアーに挑戦しながら、ツアープロを目指し活動中。
2人共に現在、2024年度のツアープロテスト合格を最優先に日々練習を重ねています。
今回、“1日タケ塾”の舞台となったのは、千葉県県東金市にある新千葉カントリー倶楽部。昭和455年にオープンし、首都圏から車で約1時間とアクセスも魅力のゴルフ場。季節によって桜花、石楠花・百日紅、紅葉、梅等と花木が美しい同ゴルフ場は、3コース18ホールあり、あさぎり、つくも、たちばなと54ホールあり、雄大なゴルフ場です。
どのコースもクラブハウスの近くからスタートが出来、200y・16打席の練習場を有しており、クラブ競技も盛んでメンバーライフも充実したゴルフ場です。
ドライビングレンジでさっそくタケ小山プロから、20yのアプローチで目の前の草木の高さに52°のウエッジ、58°のウエッジを使って同じ球の高さで打つ練習を開始。
「球の高さが一番あるところが、一番スピンが効いてボールの止まる」と一言。
ラウンドレッスン中にもグリーンに打ち上げるアプローチの時などは、グリーンの高さ以上に打つ必要はなく、グリーンの高さにボールが行けば一番止まる、二人とも目から鱗の金言。
タケプロから、スイングが好対照の2人にそれぞれに合わせた助言と、何より楽しく、言葉巧みなたけプロが、逆に何よりシンプル言葉でアドバイス。ゴルフを仕事にしたい、試合に出たい、試合を求め海外も、、、など技術だけでない世界を見てきたプロの言葉は若く有望な2人にどう響いたか。
プロからより多くのものを得ようとしている若き翼たち姿に是非ご注目下さい。
タケ小山プロとのラウンド対決も必見です!
BS日テレ 毎週土曜 17:30~18:00放送
公式HP: https://www.bs4.jp/golf-no-tsubasa-next/
撮影協力:新千葉カントリー倶楽部 http://www.shinchiba-cc.co.jp/
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